RECORD / 栃木県

新湯温泉寺の湯

栃木県那須塩原市湯本塩原28

自然湧出
硫黄泉酸性泉硫酸塩泉
  • かけ流し該当
  • 鮮度—
  • 濃い一部
  • 無加水該当
源泉温度
74.3℃
pH
2.2
湧出量
—
引湯距離
源泉直近

01 / ABOUT

この温泉について

奥塩原新湯温泉の日塩もみじライン沿いに位置する共同浴場である。噴煙が上がる硫黄山(爆裂火口跡)のすぐ下に建っている。建物のすぐ裏にある「新湯温泉」の源泉湧出口とは異なる独自源泉(自家源泉)を使用している。この源泉は全国的にも数が少ない含アルミニウム泉で、鉄の含有量も多い。源泉の温度がかなり高いため、浴槽へ流れ込む湯の量は少なめに調節されているが、湯温はやや熱めである。

泉質は酸性・含硫黄・アルミニウム-硫酸塩泉(硫化水素型)で、弱白色のにごり湯である。湯づかいは源泉かけ流しで、塩素消毒は行われていない。狭い浴室には強烈な硫黄臭が漂い、壁や浴槽の檜は温泉によって変色が進んでいる。乳白色の湯が流れ込む浴槽は2つ設けられており、男女混浴で脱衣所も男女共用という作りである。施設は無人となっており、日帰り利用の際は入口のドアの横にある料金箱に協力金として300円を投函して入浴する。なお、新湯温泉の宿泊客は無料で利用できる。

湧出形態
自然湧出
湯の特徴
  • かけ流し該当
  • 鮮度—
  • 濃い一部
  • 無加水該当
源泉温度
74.3℃
pH
2.2
湧出量
—
引湯距離
源泉直近
加水なし加温なし循環なし消毒なし

02 / WATER

泉質・成分と効能

泉質
酸性・含硫黄・アルミニウム-硫酸塩泉(硫化水素型)
溶存物質総量
2.044g/kg
主な成分
水素イオン6.4mg/kg、ナトリウムイオン37.0mg/kg、カルシウムイオン78.9mg/kg、アルミニウムイオン102.4mg/kg、硫酸水素イオン251.0mg/kg、硫酸イオン1,180.9mg/kg、メタケイ酸320.9mg/kg、遊離硫化水素55.6mg/kg
適応症
療養泉の一般的適応症(浴用):筋肉または関節の慢性的な痛みまたはこわばり(関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症、神経痛、五十肩、打撲、捻挫などの慢性期)、運動麻痺における筋肉のこわばり、冷え性、末梢循環障害、胃腸機能の低下(胃がもたれる、腸にガスがたまるなど)、軽症高血圧、耐糖能異常(糖尿病)、軽い高コレステロール血症、軽い喘息または肺気腫、痔の痛み、自律神経不安定症、ストレスによる諸症状(睡眠障害、うつ状態など)、病後回復期、疲労回復、健康増進
禁忌症
一般的禁忌症(浴用):病気の活動期(特に熱のあるとき)、活動性の結核、進行した悪性腫瘍または高度の貧血など身体衰弱の著しい場合、少し動くと息苦しくなるような重い心臓または肺の病気、むくみのあるような重い腎臓の病気、消化管出血、目に見える出血があるとき、慢性の病気の急性増悪期
分析年月日
1993年7月20日

03 / COMPONENTS

特徴成分・主要イオン

硫化水素
55.6mg/kg
鉄イオン
14.8mg/kg
水素イオン
6.4mg/kg
ナトリウムイオン
37.0mg/kg
カリウムイオン
11.3mg/kg
カルシウムイオン
78.9mg/kg
マグネシウムイオン
22.2mg/kg
塩化物イオン
11.9mg/kg
硫酸イオン
1,180.9mg/kg
炭酸水素イオン
—
メタけい酸
320.9mg/kg
成分総計
2,099.6mg/kg

04 / SIMILAR

似た湯

むじなの湯

栃木県那須塩原市湯本塩原

どちらも硫黄泉・酸性泉・硫酸塩泉、酸性、高温泉、溶存物質総量が同じ帯

自然湧出足元湧出
日帰り入浴可
硫黄泉酸性泉硫酸塩泉
  • かけ流し該当
  • 鮮度該当
  • 濃い一部
  • 無加水—

草津館

群馬県吾妻郡草津町草津419

どちらも硫黄泉・酸性泉・硫酸塩泉、酸性、高温泉、溶存物質総量が同じ帯

自然湧出純温泉協会認定
日帰り入浴可
硫黄泉酸性泉食塩泉+1ほか: 硫酸塩泉
  • かけ流し該当
  • 鮮度該当
  • 濃い一部
  • 無加水該当