RECORD / 山形県

赤倉温泉 湯守の宿 三之亟

山形県最上郡最上町富澤884

足元湧出
硫酸塩泉
  • かけ流し該当
  • 鮮度該当
  • 濃い
  • 無加水
源泉温度
63℃ ,51.3℃
pH
8.2(1号源泉)/7.99(2号源泉)
湧出量
引湯距離

01 / ABOUT

この温泉について

江戸時代初期に開業した「三之亟」は、小国川のほとりに佇む歴史ある温泉宿である。施設内には2つの源泉があり、中でも名物である巨大な岩風呂の浴槽底面(足元)から直に湧き出る温泉は、日本では数少ない大変めずらしい「足元湧出湯」として知られている。空気に触れぬまま新鮮な状態で湧出する源泉は、小国川の水位によって湧出量や湯温が変化するため、湯守の技によって適温に管理されている。

泉質は、岩風呂に用いられる「三之亟1号源泉」およびひょうたん風呂に用いられる「三之亟2号源泉」のいずれもカルシウム・ナトリウム-硫酸塩温泉である。大岩風呂には「深湯」「中湯」「高湯」と呼ばれる複数の浴槽が設けられており、最深部が130cmにもなる深湯では立って全身が浸かる立位浴が楽しめる。湧き出る源泉は無色透明にして無味、無臭であり、源泉から直接かけ流されることで高い鮮度が保たれている。

足元湧出
湯の条件
  • かけ流し該当
  • 鮮度該当
  • 濃い
  • 無加水
源泉温度
63℃ ,51.3℃
pH
8.2(1号源泉)/7.99(2号源泉)
湧出量
引湯距離

02 / WATER

泉質・成分と効能

泉質
カルシウム・ナトリウム-硫酸塩温泉(低張性弱アルカリ性高泉)
溶存物質総量
主な成分
適応症
動脈硬化症、きりきず、やけど、慢性皮膚病、神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進
禁忌症
一般的禁忌症(浴用):病気の活動期(特に熱のあるとき)、活動性の結核、進行した悪性腫瘍または高度の貧血など身体衰弱の著しい場合、少し動くと息苦しくなるような重い心臓または肺の病気、むくみのあるような重い腎臓の病気、消化管出血、目に見える出血があるとき、慢性の病気の急性増悪期
分析年月日

03 / COMPONENTS

特徴成分・主要イオン

ナトリウムイオン
カリウムイオン
カルシウムイオン
マグネシウムイオン
塩化物イオン
硫酸イオン
炭酸水素イオン
メタけい酸
成分総計

04 / SIMILAR

似た湯

大黒屋

福島県西白河郡西郷村大字真船字寺平1

足元湧出秘湯を守る会
硫酸塩泉

どちらも硫酸塩泉、弱アルカリ性、高温泉、足元湧出

  • かけ流し該当
  • 鮮度該当
  • 濃い一部
  • 無加水該当
源泉温度
45.1℃(大岩風呂/桜の湯)、45.8℃(恵比寿の湯)
pH
7.8(現地測定)/7.73(室内試験)
湧出量
413L/分(1号源泉)
引湯距離